高速道料金所に携帯筆談器設置

年末から年始にかけて、中日本エクストール名古屋㈱さまから、AGN企画販売の「携帯筆談器コミュニケーションボード」なんと１７０台の導入がありました。
名古屋、岐阜、長野、三重、福井、石川、富山などの料金所並びに、事務所に「携帯筆談器コミュニケーションボード」を設置してくださいました。
これで、筆談を必要とする方とのコミュニケーションが料金所でスムーズに行われ、後列の方にご迷惑をおかけしなくて済む、とのご担当者の方のお話を伺うことができました。

バリアフリー新法は、平成１８年１２月から、交通機関での「筆談具」導入を義務化していますが、それは、その施工日以降に新設された施設に対してです。でも、この会社のように、既存の公共窓口に設置義務も時間の問題だと思います。やはり、必要性があるから、なのですね。

私たちの「携帯筆談器コミュニケーションボード」が多くの方のお役にたてることを常に願っています。