SSブログ
福祉住環境コーディネーター ブログトップ
前の10件 | 次の10件

研修 「大型住宅設備導入の留意点」 [福祉住環境コーディネーター]

~大型住宅設備導入の留意点~

日時 : 12月12日(水)19時開始

場所 : とくしま県民活動プラザ 研修室

参加費無料

ホームエレベーター・システムキッチン・システムバスなどを
改修工事で設備導入をする際に、注意すべきポイントを、
パナソニック㈱松本康一氏にガイダンスしていただきます。

どなたでも参加できますので、職業等に関わらず興味のある方は
お気軽にご参加ください。

当日参加も可能です。

お問い合わせは、阿波グローカルネットまで。
メール mail@awa-g.net

コメント(0) 
共通テーマ:blog

福祉住環境スキルアップセミナー [福祉住環境コーディネーター]

福祉住環境コーディネーター協会主催のスキルアップセミナー
「介護保険住宅改修 20万円でどこまでできるか?」

平成24年9月23日(日)13時30分~16時45分
講師 NPO法人ユニバーサルデザイン推進協会 松下雄一郎氏

お問合せ・申込の詳細は⇒ http://www.fjc21.org/seminar/skillup.php?id=379

当日は、阿波グローカルネットスタッフが、上記講座の受付等、お手伝いさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに、会場のサンメッセ香川から、「当日はレストランが使えません」との連絡ありました。ご注意ください。
コメント(0) 
共通テーマ:blog

誰もが出かけられるまちへ [福祉住環境コーディネーター]

≪主催≫ NPO法人 阿波グローカルネット ≪共催≫福祉住環境コーディネーター協会
とくしまタウンミーティング
誰もが出かけられるまちへ ~久留米・高知の実践タウンモビリティ~

イギリスで生まれた「ショップモビリティ」とは高齢者・障害者を社会的に孤立することなく、
共生できるコミュニティをつくり、閉じこもりを予防し、寝込ませないための支援策である。
その仕組みが「タウンモビリティ」と名称を変え日本に導入された。2001 年から久留米市に
おいてその実践に取り組んでいる先進事例と、今年度、試験的な試みから取り組もうとする
高知市。二つのまちの「タウンモビリティ」はどのように買い物困難者を支えているのか、
どのようにまちを変えていくのか。

●日 時● 平成 23 年 11 月 12 日〔土〕 13時~16時
●場 所● 徳島県建設センター3階菊の間(徳島市富田浜2丁目 10)
第一部 ■講演■ 「誰もが気軽に外出できるまちづくり」
講師: NPO 法人高齢者快適生活つくり研究会 代表理事 吉永美佐子氏

第二部 ■パネルディスカッション■ 「タウンモビリティの実現に向けて」
久留米の実践に刺激を受け、高知のまちにもタウンモビリティを実現しようと奔走している笹岡氏に、
これまでの活動とこれからの抱負を伺った後、パネルディスカッション。はたして徳島のまちに
「タウンモビリティ」は実現可能なのか?

パネリスト
吉永 美佐子氏 NPO 法人高齢者快適生活つくり研究会〔こうれい研〕 代表理事
笹岡  和泉氏 NPO 法人福祉住環境ネットワークこうち〔ふくねこ〕理事長
近藤  光男氏 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授
司 会 本 田 圭 一 阿波グローカルネット代表理事

●協 力● NPO法人 文字情報支援ひこばえ〔パソコン要約筆記〕
●申込方法● 参加費無料 〔どなたでも参加していただけます〕

ちらしの裏面の参加申込書に必要事項を記入し 11/11(金)までにFAX等でお申し込みください。
ちらしは福祉住環境コーディネーター協会HPからダウンロードできます。
こちらをクリック  徳島タウンミーティングちらし
コメント(0) 
共通テーマ:blog

UDなまちって、どんなまち?---TMin高知---  [福祉住環境コーディネーター]

2011/2/12〔土〕高知で福祉住環境コーディネーターのタウンミーティングが開催されました。
第一部の講演では、徳島出身の伊賀公一氏講演、「まちの中にある色のバリア」
そして、AGN理事倉橋雄二氏が第二部のパネラーとして参加。
内容は、「バリアフリーの本当の意味を一緒に考えよう」
午後からの開催に先立って、午前中は『色弱摸擬フィルタ「バリアフリーンアトール」』という色弱の方の色の見分けにくさを体験できる眼鏡をかけて、高知市中心商店街を歩く体験ツアーがありました。

今まで、何回も伊賀公一氏の講演には参加して、ちっちゃな色弱摸擬フィルタで試し見はしたものの、街に出るとこうもはっきりと、「色の見分けにくさ」があるものなのか!」と驚きの連続でした。

とくによくわかる画像を紹介します。

比較01.jpg
はりま屋橋商店街のアーケードの左右にある、歩行者用の信号機が、右は旧式のもの、左は新しいものです。
色弱でない人が見ると、どちらも赤信号で何の見分けもつきません。しかし。。。

バリアントールを通してみると、その違いがよくわかります。
比較02.jpg

右側の旧式の信号機では、赤が付いているのか緑なのか、判別がつきにくく、
左の信号機では、確かに赤が付いていると確認できますね。
これは、街中を歩いてみて非常に怖かったです。
旧式の信号機しかないところでは、人がいないと渡っても安全なのかどうかが分かりませんでした。

このように、危険を伴うことや、利益を損じることが、色のバリアフリーであるのが
よくわかりました。

やっぱり、体験・体感してみるのは非常に大切ですね。

続きを読む


コメント(0) 
共通テーマ:blog

バリアフリーの本当の意味を一緒に考えよう [福祉住環境コーディネーター]

平成23年2月12日〔土〕に高知で開催されるタウンミーティングに、
阿波グローカルネットの理事でプロダクトデザイナーの倉橋雄二氏〔高知出身〕が
パネリストとして参加します。

基調講演は、カラーユニバーサルデザイン機構の伊賀公一氏〔徳島出身〕

講演「まちのなかにある色のバリア」

カラーユニバーサルデザイン機構は、総理官邸において、
「平成22年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労賞 内閣総理大臣表彰」を
受賞されました。

そして後半のパネルディスカッションでは、主催の福祉住環境ネットワークこうちの笹岡代表がコーディネーターとなり、伊賀氏とAGN倉橋氏そして高知市障がい者相談支援センター 
ピアサポーターの森下昭仁氏ら3名のパネラーにより、

バリアフリーの本当の意味を一緒に考えようと題してディスカッションします。
会場は、高知市文化プラザかるぽーとです


色弱者の見え方を体験できる、オプション企画 まち歩きツアーも用意されているようです。

詳しくは、此方をご覧ください。↓
http://www.u-bappu.jp/index.php/2011/01/2560.html



コメント(0) 
共通テーマ:blog

「インテリア・リハビリテーション」報告 [福祉住環境コーディネーター]

9月26日〔日〕徳島県建設センターにおいて開会いたしました、福祉住環境コーディネータータウンミーティングには、参加者39名ゲスト2名AGNスタッフ8名講師1名、総動員50名にて終了いたしました。
参加者の半数は徳島県以外の香川・愛媛・高知・兵庫、遠くは広島から来られた方でした。

講師は、「インテリア・セラピスト」の㈱リハブインテリアズ代表取締役池田由里子氏です。

講師の池田氏は自己紹介のあと、参加者それぞれが3名の方と名刺交換をするようにと、時間をとってくれて、それぞれの挨拶と情報交換から始まり、会場は一気に和やかなムードになりました。
名刺交換.jpg
「インテリアをリハビリする」という新たな視点からみた、住環境整備論にはとても新鮮で斬新な内容に、参加者も興味しんしんで聞き入っていました。

第二部のトークセッションでは、徳島県で活躍中の女性建築士「アトリエ・クー」主催 杉本真理子氏と、AGN理事でもある「コンセプトデザイン研究所」代表取締役倉橋雄二氏と池田氏による自由な意見交換が始まりました。それぞれの視点からの意見は、とても幅広く、面白いものになったと思います。
二部.jpg

アンケート結果でも、自由意見をビッシリ書いて下さる方が多く、遠くから足を運んで下さった皆様にも満足して頂けるミーティングとなったのではないかと思います。

詳しい内容については、高知から参加された「福祉住環境ネットワーク会議」仲間の「福祉住環境ネットワークこうち」のブログで詳しくアップしてくれています。〔このブログよりも先に・・・〕
大変よくまとめてくれていますので、どうぞそちらをご覧ください。http://npofukuneko.blog89.fc2.com/
コメント(0) 
共通テーマ:blog

新潟タウンミーティング [福祉住環境コーディネーター]

先日、9/5〔日〕に新潟市立美術館で開催された、「新潟タウンミーティング〔略称:TM〕 カラーユニバーサルデザイン講演会~情報と住環境のバリアフリー~」に参加してきました。
新潟0905.jpg

講演者はNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構〔CUDO〕の副理事長伊賀公一氏。
氏は徳島市出身で、昨年のAGNのタウンミーティングで講演をお願いいたしました。

新潟TM主催の「グループ築宅」さんは、全国のネットワーク会議にAGN共々参画しています。
それで、伊賀さんの講演の内容がとても素晴らしく真新しいということで、新潟でも是非講演を、ということで繋がりました。

強度の色弱者で1級カラーコーディネータの伊賀氏の講演内容は、何回聞いても常に新たな発見や気づきがあります。男性の20人に一人は色弱であるという現実があり、生活にどのような不便さや危険があるのか、そしてその不便さや危険などが、なぜ表に出なかったのか?
ものづくりや建築に携わる場合には、決して見過ごすことのできない知識が得られます。新潟tm.jpg

・・・ということで、カバン持ちとして行って来たのですが、講演後はCUDOの書籍にサインを求められる伊賀さんの姿もありました。

参加者の皆さんが、もっといろんなことを聞きたいという要望を持たれたようです。
きっと、近いうちにまた第二弾の講演を企画されることでしょう。

さて、徳島でもAGN主催で、この9月26日にタウンミーティング開催します。

講師は、理学療法士からインテリアコーディネーターに転身し、現在は起業されて「インテリアをリハビリする」という、何やらとても新しい概念をお持ちの方に来て頂くことになりました。
住環境に対して、ニーズが多様化する中で、基本となるべきことを抑えたうえで、どのように対応していけるのか、ヒントを探ってみませんか?

詳しい案内と申し込みはこちら→ http://www.fjc21.org/townmeet/townmeet195.pdf


コメント(0) 
共通テーマ:blog

講演「インテリア・リハビリテーション」 [福祉住環境コーディネーター]

福祉住環境コーディネーターのとくしまタウンミーティングの開催が決定しました。

日時 9月26日〔日〕13:30~16:60

場所 徳島県建設センター6階

どなたでも参加できます。参加無料

講演は、理学療法士からインテリアコーディネーターに転職し、

「インテリアをリハビリする」というミッションを掲げて起業された

「池田由里子氏」をお迎えします。

第二部では、講師ととに、建築士とプロダクトデザイナーが、それぞれの視点から

安全・安心な住環境とインテリアについての関係や、機能と美しさを兼ね備えるための

ヒントなど、とても新鮮で面白い切り口から語り合います。

どうぞ、奮ってご参加ください。

詳しい案内と申し込みはこちら→ http://www.fjc21.org/townmeet/townmeet195.pdf


コメント(0) 
共通テーマ:blog

看護専門学校の授業にて [福祉住環境コーディネーター]

7月5日、徳島県立看護専門学校の看護学科2年生の生徒さんに、「在宅看護論 方法論Ⅰ」 という科目の一こま90分を担当させていただく機会がありました。

在宅看護論担当の先生からは、内容については、「ユニバーサルデザインと住宅改修」ということで依頼がありました。
その担当の先生に伺うと、机上では習っていても、まったくイメージができなかったり、
制度と結びついていない、ということのようです。
従いまして、なるべくたくさんの事例を画像で見てもらうのがよいだろうと考えました。

バリアフリーデザイン、あるいはユニバーサルデザインをとりいれた建物の施設やサインなどの事例画像。
そして、介護保険を利用した場合や、そうでない場合も含めての、住宅改修事例の画像です。
何故、ここに手するがあるのか、どういう役割をするのか、説明も加えました。

クーラーも温度が高い設定で、生温かい空気の中、昼下がりの眠くなる時間帯でしたが、メモをとりながら熱心に聞いていただけた学生さんもいました。

授業が終わって、担当の先生からは

「在宅での授業では、「その人らしく生きるために、生活するために、どのような支援が必要なのか!」

 それを強調していますが、なかなか高齢者が過ごしている生活や、障害をもってすごしていらっしゃる人に
 出会う機会がなく、イメージできなかったのが、 事例を提供していただいたおかげで、
住宅改修にも関心をもってくれたようです。

とのお言葉を頂き、少しはお役にたつことができたのかなと、安心しました。

コメント(0) 
共通テーマ:blog

情報と住環境のバリアフリー [福祉住環境コーディネーター]

情報と住環境のバリアフリー
~福祉のニーズをデザインする~
参加無料

日時 平成22年3月7日〔日〕13時30分~16時30分

場所 ふれあい健康館 第二会議室 徳島市沖浜東2-16

パソコン要約筆記あります。〔協力 文字情報支援ひこばえ〕

第一部 基調講演  あなたの思い伝わっていますか? ~すべての人にやさしい「色のバリアフリー」~
講師 NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構 副理事長 伊賀公一

第二部 パネルディスカッション~福祉のニーズをデザインする~

パネリスト 
溝口千恵子氏 福祉住環境コーディネーター協会理事・高齢者住環境研究所
伊賀公一氏 カラーユニバーサルデザイン機構
大西美子氏 徳島県難聴者と支援者の会
倉橋雄二氏 コンセプトデザイン研究所
コーディネーター 本田圭一 阿波グローカルネット代表理事

主催 NPO法人阿波グローカルネット
共催 福祉住環境コーディネーター協会・社団法人徳島県建築士会徳島支部青年部
後援 徳島県・徳島市

どなたでもご参加いただけます。当日参加可能ですが、申し込みを頂けると助かります。
問合せ・申込みは、阿波グローカルネットまで メールアドレスは、 mail@awa-g.net
 
全国で300万人いる色弱者や白内障など、色の感じ方が違うために起こる不便さ、危険はすぐ身近な環境にあります。モノづくりや施設、建物を設計する方には必須の知識となることでしょう。




コメント(0) 
共通テーマ:blog
前の10件 | 次の10件 福祉住環境コーディネーター ブログトップ