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色の名前を忘れてアートに出会う [カラーユニバーサルデザイン]

8月27日14-16時 徳島県立近代美術館
「色の名前を忘れてアートに出会う」 おしゃべり鑑賞アワー 開催です。
美術館の展覧会場でおしゃべり? そうです。
  お喋りしながら
   アート鑑賞ができるんです。   
カラーユニバーサルデザイン推進機構 伊賀公一さんと
美術館スタッフと、この時間に参加の皆さんとで。。。
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子どもの色覚バリアフリーと美術 [カラーユニバーサルデザイン]

7月23日(日)13:30 徳島県立近代美術館 1階ギャラリーで開催

「子どもの色覚バリアフリーと美術」のセミナーでは、
LEDライトを使用して「多様な色覚」が疑似体験できます。

CUDコンサルタントに個別に相談できる時間もあります。

それぞれの色覚で美術を楽しんで、それぞれの感じ方を交流できれば、今まで気が付かなかった新しい発見があるかもしれません。

飛び入り参加も歓迎です。どうぞ会場へお越しください。
参加は無料です。
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科学技術高校でCUD授業 [カラーユニバーサルデザイン]

6月28日 徳島県立科学技術高等学校 総合デザインコース21名にカラーユニバーサルデザイン(CDU)の授業を行ってきました。
たっぷりと3時限の時間を使い、CUDの基礎とワークショップを行いました。

毎年、この時期に授業に行っているのですが、昨年の生徒はデザインの探究型学習の成果発表全国大会である「全国高等学校デザイン選手権大会(デザセン)」において,建設技術類総合デザインコースに提案し,応募612チームの中から決勝大会に進出する10チームに選ばれ、見事に「大橋マキ特別賞」を受賞することができました。

その内容は、色覚体験ゲーム~色覚と生きていく多様性LIFE~」
小林 梨々奈さん、西口 愛菜さん、平松 歩実さん(3人とも令和5年3月卒)です。

今年の授業では、その色覚体験ゲームを4人ずつのグループで全員が楽しんで「色覚多様性」について学習する、というワークショップとなりました。
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カラーユニバーサルデザイン出前授業 [カラーユニバーサルデザイン]

阿波グローカルネットでは、2012年から「カラーユニバーサルデザインをすすめる会」を発足して活動をしています。ここ数年間は新型コロナ感染の拡大で活動ができませんでした。
それでも出前授業として徳島県立科学技術高校へは毎年出向いて、CUD授業をすることができています。

また、うれしいことに今年は5月30日に佐那河内中学校からも出前授業の要請があり、カラーユニバーサルデザインの授業ができました。

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佐那河内中学校のサイトはこちら→
https://school.e-tokushima.or.jp/ejs_sanagochi/news/1042129/
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zoomでも参加できます [カラーユニバーサルデザイン]

「子どもの色覚バリアフリーと美術」
   セミナーと相談アワー(無料)
★当日はZ00Mでもご参加いただけるようになりました!
      お気軽にお申し込みください。
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カラーユニバーサルデザインのコンサルタント伊賀星史さんを講師に迎え、色覚バリアフリーに関する講義と相談会を行います。
子どもの色の感じ方について知りたい方は、どなたでも参加できます。

日 時 : 2023年7月23日 13:30-16:00
場 所 : 徳島近代美術館 美術館1階ギャラリー
           
申込先: カラーユニバーサルデザインをすすめる会 または徳島県立近代美術館
メール: cud@awa-g.net (@を半角に置き換えてください)
申込フォーム : https://forms.gle/SPGvn8fkju6fXDyV9
主 催 : 徳島県近代美術館 
協働企画 : カラーユニバーサルデザインをすすめる会
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「子どもの色覚バリアフリーと美術」セミナーと相談アワー [カラーユニバーサルデザイン]

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カラーユニバーサルデザインのコンサルタントを講師に迎え、色覚バリアフリーに関する講義と相談会を開催します。
子どもの色の感じ方について知りたい方は、どなたでも無料参加できます。
【日時】 2023年7月23日(日)13:30~16:00

【場所】 徳島県立近代美術館 美術館ギャラリー(1階)

【講師】 伊賀星史
    [カラーユニバーサルデザイン機構、CUDコンサルタント]

【主催者】徳島県立近代美術館
協働企画 カラーユニバーサルデザインをすすめる会

申 込 先
カラーユニバーサルデザインをすすめる会までメールでお申し込みください →  cud@awa-g.net
徳島県近代美術館でも申し込みは可能です。
その際は「子供の色覚バリアフリーと美術」セミナー参加、とお申し出くださいますよう、お願いいたします。

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科技高総合デザインコースがデザセン決勝進出 [カラーユニバーサルデザイン]

「CUDをすすめる会」が毎年、徳島県科学技術高校総合デザインコースでCUDの授業を担当していますが、今年の生徒が
「色覚体験ゲーム~色覚と生きていく 多様性LIFE~」と題した発表で全国の決勝大会に進出することになりました。
決勝大会は、オンラインで開催され、2月25日(土)にニコニコ生放送で配信されます。色覚体験ゲームを展示する予定です。
お忙しい中とは存じますが、是非ご覧いただきたいと思っています。
https://dezasen.jp/news/3631.html
また、1月21日から25日まで、文化の森 徳島県近代美術館ギャラリーにて
総合デザインコース展でも展示がありますので、
「CUDをすすめる会」では21日午後2時ころ、美術館に見学に行きます。
どのような成果となっているのか楽しみです。
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「ひとつの色世界」作品募集 [カラーユニバーサルデザイン]

自分の色世界、自分の感じるものをそのまま表現するものです。上手かどうかは問いません。作品に対するコメントは、作者と同じ色覚タイプの人が行います。あなたの色の世界をあなたと同じ色覚タイプの人と共有し、あなたと異なる色覚タイプの人にはあなたの美しい色世界を発信しましょう。あなたの色の世界、あなたの作品を心よりお待ちしております。
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主催:【ひとつの色世界】多様な色覚の作品展示 実行委員会
後援:NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構

応募資格:色覚タイプP型・D型の方 (眼科で色覚異常と診断された方)
*「色覚異常」とは医学用語であり病気ではありません。色覚の多様性のひとつです。
募集期間:2021年9月1日〜2021年10月31日
応募条件:絵画・イラスト・写真など*作品はおひとり5点まで。
応募方法:カラーユニバーサルデザイン機構サイトをご覧ください
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川端裕人氏オンライン講演/主催/人にやさしい色づかいをすすめる会 [カラーユニバーサルデザイン]

第13回CUD勉強会 (無料・100人限定)
『21世紀の新しい「色覚観」。そして、違いを楽しむ社会 を築くために』

開催日時: 2021年07月25日(日)14:00-16:00

情報はこちらから
https://cud.nagoya/event/cud13-20210725

愛知県でカラーユニバーサルデザイン(CUD)をひろめる活動をしている「NPO人にやさしい色づかいをすすめる会」は、CUDについて、関係する各界の専門家にわかりやすく語っていただく講演会を企画しています。

今回は、作家川端裕人氏の講演です。
川端氏は、昨年10月に『「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論』を上梓されました。内外の先端技術や色覚検査に関する資料収集、多数のインタビュー・調査により導き出した色覚の問題と世界観を語っていただきます。

講師プロフィール
川端裕人(かわばたひろと)作家
主な著書として、ノンフィクションに、『「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論』『我々はなぜ我々だけなのかアジアから消えた多様な「人類」たち』など。小説に『空よりも遠く、のびやかに』『銀河のワールドカップ』『エピデミック』など。
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480860910/

講師からのメッセージ
21世紀になったこの20年で「色覚」めぐる研究が進んでいます。例えば、ヒトは、同じ種の中に様々な色の見方が共存する生き物で、眼科で診断される「先天色覚異常」も「異常」ではなく進化の中で培われたかけがえないものだと分かってきました。また、様々な色覚タイプの間は連続しており、境界はありません。そんな中、どんなふうにお互いに理解し合い、「違いを楽しむ」ことができる社会を作り得るのか考えましょう。

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カラーユニバーサルデザインの授業を実施 [カラーユニバーサルデザイン]

2020年7月14日
昨年に引き続き、今年も徳島県科学技術高等学校で「カラーユニバーサルデザイン」の授業を担当させて頂きました。
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この学校は、文部科学省から2020年度の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」指定校されており、その課題研究として総合デザインコース21名に授業を行いました。

今回は、全国のCUD活動団体にもご協力を仰いで、「カラーユニバーサルデザイン機構」「北海道カラーユニバーサルデザイン機構」「人にやさしい色づかいをすすめる会」の皆さまとリモートでつないで、生徒の皆さんにどのような活動をしているのか、直接話して頂く時間をつくりました。
また、多様な色覚の人にも見分けがつきやすい5色の組み合わせをつくるワークショップや、LEDライトの装置を使って多様な色覚体験を行いました。
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後に、担当の先生から生徒の感想を聞くことができ、「色の見えかたは人それぞれ違う」「ものづくりの時には色の使い方に気を付けていきたい」という意見がとても多かったということで、伝えたいことはしっかりと伝わったようです。

ある生徒からは、「CUD活動をしている団体があることがとてもうれしい。自分の見え方が人とは違うことを隠さなくてもいいんだ」との言葉がありました。今までひとりで抱えてきていたんだろうな、と思うと胸が熱くなりました。

まだまだ力不足ではありますが、今後も継続してCUDをすすめめてまいります。


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