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失敗から学んだ・障がい者から学んだ住宅改修 [福祉住環境コーディネーター]

■主催■NPO法人阿波グローカルネット  ■共催■福祉住環境コーディネーター協会

「失敗から学んだ・障がい者から学んだ住宅改修」

~福祉住環境整備の実践例をとおして~

日 時 平成20年9月6日〔土〕午後1時30分~5時
場 所 マリンホール 徳島市東沖洲2-14 沖洲マリンターミナル2階
参加費 無 料  どなたでも参加できます。学生・一般参加者歓迎
     〔茶話会&名刺交換会のみお茶菓子代500円当日集金〕
定 員 50名

実践報告1
「福祉住環境整備の現場とコーディネート」
◆報告者が今まで携わってきた8000件にも及ぶ福祉住環境整備の中で遭遇した失敗や困難な事例に対して、どう乗越え、そしてどのような視点を持ってコーディネートをしているのだろうか?

≪報告者≫村幸司氏
福祉住環境コーディネーター協会理事・NPO法人ユニバーサルデザイン推進協会事務局長。1990年より障がい者の住宅における福祉住環境に携わり、行政と共に「誰もが住みやすいまち」の創造に向けて活動を続ける。著書「福祉住環境コーディネーター住宅改修実例集」「こんなにおもしろい福祉住環境コーディネーターの仕事」ほか

実践報告2
「被災地・新潟の障がい者支援と住環境整備」
◆近年2度にわたる大震災を経験した新潟で活動をしている報告者が、どのような役割を果たしているのか、また被災した高齢者・障がい者の住環境の現状は今、どうなっているのだろうか?

≪報告者≫田浩子氏
福祉住環境を勉強しながら地域に密着した幅広い活動をする「グループ築宅」代表。2003年に「障がい者から学ぶ暮らしのヒント集」発行。中越地震の際には「かわら版」を発行し、被災地で配布。被災地の高齢者や障がい者の住宅の新築、住宅改修に関わる。被災後の子育てを考える「子育て支援講演会」開催。

トークセッション
「生活者の視点を持った福祉住環境整備とは?」
セッションメンバー  芳村幸司氏・品田浩子氏
AGNメンバー 大下直樹〔社会福祉士・介護支援専門員・FJC〕・本田圭一〔一級建築士・FJC〕

参加者交流
「茶話会&名刺交換会」 自由参加です。お茶菓子代500円
報告者へのご質問や、参加者同士の情報交換やネットワークづくりにご利用下さい。

ただいま参加申込受付中!
 

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