看護専門学校の授業にて [福祉住環境コーディネーター]
7月5日、徳島県立看護専門学校の看護学科2年生の生徒さんに、「在宅看護論 方法論Ⅰ」 という科目の一こま90分を担当させていただく機会がありました。
在宅看護論担当の先生からは、内容については、「ユニバーサルデザインと住宅改修」ということで依頼がありました。
その担当の先生に伺うと、机上では習っていても、まったくイメージができなかったり、
制度と結びついていない、ということのようです。
従いまして、なるべくたくさんの事例を画像で見てもらうのがよいだろうと考えました。
バリアフリーデザイン、あるいはユニバーサルデザインをとりいれた建物の施設やサインなどの事例画像。
そして、介護保険を利用した場合や、そうでない場合も含めての、住宅改修事例の画像です。
何故、ここに手するがあるのか、どういう役割をするのか、説明も加えました。
クーラーも温度が高い設定で、生温かい空気の中、昼下がりの眠くなる時間帯でしたが、メモをとりながら熱心に聞いていただけた学生さんもいました。
授業が終わって、担当の先生からは
「在宅での授業では、「その人らしく生きるために、生活するために、どのような支援が必要なのか!」
それを強調していますが、なかなか高齢者が過ごしている生活や、障害をもってすごしていらっしゃる人に
出会う機会がなく、イメージできなかったのが、 事例を提供していただいたおかげで、
住宅改修にも関心をもってくれたようです。
とのお言葉を頂き、少しはお役にたつことができたのかなと、安心しました。
在宅看護論担当の先生からは、内容については、「ユニバーサルデザインと住宅改修」ということで依頼がありました。
その担当の先生に伺うと、机上では習っていても、まったくイメージができなかったり、
制度と結びついていない、ということのようです。
従いまして、なるべくたくさんの事例を画像で見てもらうのがよいだろうと考えました。
バリアフリーデザイン、あるいはユニバーサルデザインをとりいれた建物の施設やサインなどの事例画像。
そして、介護保険を利用した場合や、そうでない場合も含めての、住宅改修事例の画像です。
何故、ここに手するがあるのか、どういう役割をするのか、説明も加えました。
クーラーも温度が高い設定で、生温かい空気の中、昼下がりの眠くなる時間帯でしたが、メモをとりながら熱心に聞いていただけた学生さんもいました。
授業が終わって、担当の先生からは
「在宅での授業では、「その人らしく生きるために、生活するために、どのような支援が必要なのか!」
それを強調していますが、なかなか高齢者が過ごしている生活や、障害をもってすごしていらっしゃる人に
出会う機会がなく、イメージできなかったのが、 事例を提供していただいたおかげで、
住宅改修にも関心をもってくれたようです。
とのお言葉を頂き、少しはお役にたつことができたのかなと、安心しました。
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