無料講演会「脳からみた!交通事故と認知症」 [福祉住環境コーディネーター]
交通事故の総件数が減少する中、65歳以上の高齢ドライバーの起こす事故は増え続けており、
その事故の状況や背景などが新聞や報道で大きく取り上げられています。
車なしでは生活や家族への影響も大きく、そして認知症との関連が問題をより複雑にしています。
今回は、最新の脳科学からみた交通事故に関して多くのテレビ番組にも出演されている専門医、
高知検診クリニック脳ドックセンター長で高知工科大学地域交通医学・社会脳研究室室長の
朴啓彰先生からは、 「運転寿命と健康寿命を延ばすには」
そして、多くの認知症に関する著書を上梓されている、大阪大学大学院人間科学研究科教授
佐藤眞一先生からは、「認知症『不可解な行動』には理由がある」
お二人に講演を頂きます。
その後のトークセッションでは、福祉住環境コーディネーター協会理事の芳村幸司氏に
コーディネーターをお願いして、参加者からのご質問やご意見などを先生方に直接伺う
ことが出来る場としました。
認知症の人や家族をとりまく社会環境や住環境について、
さまざまな視点からのお話を伺えると思います。
どなたでもご参加いただけますので、多くの皆様のご参加お申込をお待ちしております。
平成29年度事業開始します [お知らせ]
阿波グローカルネットの平成29年度の通常総会を5月21日に開催いたしました。
第15期目となる今年度は、事業主体である「住環境」について改めて見つめ直してみたいと考えています。
阿波グローカルネットが発足した頃から、随分と「住まい」を取り巻く環境も考え方も変化してきています。
「住まい方」の多様化によって、それに伴う価値観も、問題点も変わってきていると思われます。
家具転倒防止等対策推進事業では、徳島市の受託で行う講座以外に、小中学校への出前講座を開始すべく、「とくしま県民活動プラザ」へ登録いたしました。
カラーユニバーサルデザイン推進事業でも、同様に小中学校への出前講座を開始いたします。
今年度も、様々な講座や勉強会を企画して行きますので、どうぞご注目ください。
第15期目となる今年度は、事業主体である「住環境」について改めて見つめ直してみたいと考えています。
阿波グローカルネットが発足した頃から、随分と「住まい」を取り巻く環境も考え方も変化してきています。
「住まい方」の多様化によって、それに伴う価値観も、問題点も変わってきていると思われます。
家具転倒防止等対策推進事業では、徳島市の受託で行う講座以外に、小中学校への出前講座を開始すべく、「とくしま県民活動プラザ」へ登録いたしました。
カラーユニバーサルデザイン推進事業でも、同様に小中学校への出前講座を開始いたします。
今年度も、様々な講座や勉強会を企画して行きますので、どうぞご注目ください。
カラーユニバーサルデザイン研修のお知らせ [カラーユニバーサルデザイン]
教育関係者、行政職員等対象 カラーユニバーサルデザインセミナー
「分かりやすい色づかいとコミュニケーション」
色の見え方には多様性があることを社会全体で考えるとともに、誰もが分かりやすい色づかいの配慮をする「カラーユニバーサルデザイン(略称:CUD)」を普及・推進していくことを目的とし、色弱当事者である講師により、分かりやすい配色の事例解説や、教育現場において、色弱の子どもに対する色によるコミュニケーションのとり方を具体的に解説します。
またLEDランプによる多様な見え方体験により、色弱者の色の見分けづらさを実体験することで、カラーユニバーサルデザインへの理解を深めるためのセミナーです。
日時 平成29年3月10日(金)14:30~16:30
場所 徳島市ふれあい健康館(徳島市生涯福祉センター)
高齢者対応モデル住宅コーナー 徳島市沖浜東2丁目16番地
受講料 1,000円
講師 特定非営利活動法人 カラーユニバーサルデザイン機構
副理事長 伊 賀 公 一 氏
主催者 特定非営利活動法人 阿波グローカルネット
カラーユニバーサルデザイン
CUDセミナー問合せ・申込先
FAX 088-652-7883
メール cud@awa-g.net
電 話 088-652-8019
郵 送 〒770-0865 徳島県徳島市南末広町5-70-406
阿波グローカルネット・CUDをすすめる会
「分かりやすい色づかいとコミュニケーション」
色の見え方には多様性があることを社会全体で考えるとともに、誰もが分かりやすい色づかいの配慮をする「カラーユニバーサルデザイン(略称:CUD)」を普及・推進していくことを目的とし、色弱当事者である講師により、分かりやすい配色の事例解説や、教育現場において、色弱の子どもに対する色によるコミュニケーションのとり方を具体的に解説します。
またLEDランプによる多様な見え方体験により、色弱者の色の見分けづらさを実体験することで、カラーユニバーサルデザインへの理解を深めるためのセミナーです。
日時 平成29年3月10日(金)14:30~16:30
場所 徳島市ふれあい健康館(徳島市生涯福祉センター)
高齢者対応モデル住宅コーナー 徳島市沖浜東2丁目16番地
受講料 1,000円
講師 特定非営利活動法人 カラーユニバーサルデザイン機構
副理事長 伊 賀 公 一 氏
主催者 特定非営利活動法人 阿波グローカルネット
カラーユニバーサルデザイン
CUDセミナー問合せ・申込先
FAX 088-652-7883
メール cud@awa-g.net
電 話 088-652-8019
郵 送 〒770-0865 徳島県徳島市南末広町5-70-406
阿波グローカルネット・CUDをすすめる会
徳島県・視聴覚障害者支援センター主催の福祉機器展のお知らせ [福祉機器展]
第11回とくしま福祉機器展 [福祉機器展]
主催:とくしま福祉機器展実行委員会 による「第11回とくしま福祉機器展」の開催のお知らせです。
開催日時: 平成29年3月11日(土)10:00~18:00
開催場所: ふれあい健康館 ホール・きっかけ空間
徳島市沖浜東2丁目16番
入場無料
阿波グローカルネットでは、「住まいの安全コーナー」を担当いたします。
また、「カラーユニバーサルデザインをすすめる会」では、
カラーユニバーサルデザインコーナーにて、パネル展示並びに多様な色覚の体験コーナーを
高齢者対応住宅コーナーで開催します。
地域開放型施設見学&カラーユニバーサルデザインセミナー [福祉住環境コーディネーター]
カラーユニバーサルデザインセミナー & BOAT RACE鳴門新スタンド 施設見学
開催日 8月20日(土)
午後3時~4時 カラーユニバーサルデザインセミナー
午後4時~6時 施設見学
会 場 BOAT RACE鳴門特別観覧施設ROKU
鳴門競艇は、昭和28年の開設から半世紀にわたって市の一般会計に総額約900億円を繰り入れてきました。平成26年から2年間休業し、日本一コンパクトな造りで今年4月28日リニューアルオープンしました。館内は、上下移動が少なく、バリアフリーにも対応した「人にやさしい空間」とし、スタンド内外には地域開放型のイベントスペースを設けており「公共の福祉の増進」に貢献する施設を目指しています。
午後3時~4時 カラーユニバーサルデザインセミナー (鳴門市職員研修と共同開催)
カラーユニバーサルデザインの基礎知識と、新スタンドの紹介パンフレットを作成するにあたり、カラーユニバーサルデザインに配慮する検証作業を行った過程や、日本初の印刷物として作成したハザードマップのカラーユニバーサルデザイン(CUD)について紹介します。
※午後5時まではボートレース開催中の為、「自由見学」または「多様な色覚による見え方」の疑似体験の時間といたします。
午後5時~6時 地域開放型施設:スタンド棟の施設見学(鳴門市職員の解説付き)
申込先は、主催 福祉住環境コーディネーター協会まで
電話:03-3283-7480
http://www.fjc21.org/event/event.php?id=748
開催日 8月20日(土)
午後3時~4時 カラーユニバーサルデザインセミナー
午後4時~6時 施設見学
会 場 BOAT RACE鳴門特別観覧施設ROKU
鳴門競艇は、昭和28年の開設から半世紀にわたって市の一般会計に総額約900億円を繰り入れてきました。平成26年から2年間休業し、日本一コンパクトな造りで今年4月28日リニューアルオープンしました。館内は、上下移動が少なく、バリアフリーにも対応した「人にやさしい空間」とし、スタンド内外には地域開放型のイベントスペースを設けており「公共の福祉の増進」に貢献する施設を目指しています。
午後3時~4時 カラーユニバーサルデザインセミナー (鳴門市職員研修と共同開催)
カラーユニバーサルデザインの基礎知識と、新スタンドの紹介パンフレットを作成するにあたり、カラーユニバーサルデザインに配慮する検証作業を行った過程や、日本初の印刷物として作成したハザードマップのカラーユニバーサルデザイン(CUD)について紹介します。
※午後5時まではボートレース開催中の為、「自由見学」または「多様な色覚による見え方」の疑似体験の時間といたします。
午後5時~6時 地域開放型施設:スタンド棟の施設見学(鳴門市職員の解説付き)
申込先は、主催 福祉住環境コーディネーター協会まで
電話:03-3283-7480
http://www.fjc21.org/event/event.php?id=748
ユニバーサルデザイン施設 見学会のお知らせ [お知らせ]
ユニバーサルデザインによる学びの環境施設 見学会のお知らせ
実施日 2016/8/19
見学施設
徳島県立徳島聴覚支援学校・徳島県立徳島視覚支援学校 併設校舎
平成26年4月、老朽化の著しい旧の盲学校と聾学校は「徳島視覚支援学校」と「徳島聴覚支援学校」に校名変更するとともに、一つの建物の中に併置する形で移転新築されました。
両校の併置に向けた本格的な検討は、平成15年度から始まり、両校の教員による作業部会を設け、「ユニバーサルデザインによる施設・設備のあり方」、「両校が連携・協働できる校務分掌組織と行事の持ち方」等、多岐に亘る検討を進め、施設・設備に関しては、視覚障がいのある方の安全な階段歩行のためのLED照明や、聴覚障がいのある方に情報を伝えるための文字情報システム、寄宿舎には緊急時対応のフラッシュライト等を備えるなど、全国に誇るユニバーサルデザインによる学びの環境を整備しています。
Wifi環境も整え、ICT環境が充実しており、校舎内(聴覚支援学校ゾーン・視覚支援学校との共用ゾーン)のどこにいても,子ども達は学校のタブレット端末を使って,インターネット検索等ができるようになりました。
また、地域とつながり、地域の安全を守るため、徳島市の「津波避難ビル」に指定されており、夜間・休日時にも円滑な避難が行えるよう、地震連動自動解除「かぎ保管庫」が設置されています。
当日は、両校の校長先生による案内・質疑応答があります。
お申し込みは、福祉住環境コーディネーター協会まで。
http://www.fjc21.org/event/event.php?id=747
実施日 2016/8/19
見学施設
徳島県立徳島聴覚支援学校・徳島県立徳島視覚支援学校 併設校舎
平成26年4月、老朽化の著しい旧の盲学校と聾学校は「徳島視覚支援学校」と「徳島聴覚支援学校」に校名変更するとともに、一つの建物の中に併置する形で移転新築されました。
両校の併置に向けた本格的な検討は、平成15年度から始まり、両校の教員による作業部会を設け、「ユニバーサルデザインによる施設・設備のあり方」、「両校が連携・協働できる校務分掌組織と行事の持ち方」等、多岐に亘る検討を進め、施設・設備に関しては、視覚障がいのある方の安全な階段歩行のためのLED照明や、聴覚障がいのある方に情報を伝えるための文字情報システム、寄宿舎には緊急時対応のフラッシュライト等を備えるなど、全国に誇るユニバーサルデザインによる学びの環境を整備しています。
Wifi環境も整え、ICT環境が充実しており、校舎内(聴覚支援学校ゾーン・視覚支援学校との共用ゾーン)のどこにいても,子ども達は学校のタブレット端末を使って,インターネット検索等ができるようになりました。
また、地域とつながり、地域の安全を守るため、徳島市の「津波避難ビル」に指定されており、夜間・休日時にも円滑な避難が行えるよう、地震連動自動解除「かぎ保管庫」が設置されています。
当日は、両校の校長先生による案内・質疑応答があります。
お申し込みは、福祉住環境コーディネーター協会まで。
http://www.fjc21.org/event/event.php?id=747
ボランティア募集 [カラーユニバーサルデザイン]
とくしま県民活動プラザの事業で、「ボランティアおためし体験」に、カラーユニバーサルデザイン・フォーラムも参加しています。
お申し込みは、とくしま県民活動プラザまでよろしくお願いします。
http://www.plaza-tokushima.com/plaza-docs/2016041300014/
お申し込みは、とくしま県民活動プラザまでよろしくお願いします。
http://www.plaza-tokushima.com/plaza-docs/2016041300014/
カラーユニバーサルデザインフォーラム3 [カラーユニバーサルデザイン]
平成28年5月15日(日) 徳島県立21世紀館 多目的活動室
「色弱の医師に聞く、色覚バリアフリー」 入場無料
講演1 「カラーユニバーサルデザインの実践」 13:00~14:00
伊賀公一氏 カラーユニバーサルデザイン機構副理事
講演2 「子供のための色覚バリアフリー」 14:00~15:00
岡部正隆氏 東京慈恵会医科大学教授
講演後、展示解説・疑似体験ツアーと講師による質疑応答や相談対応があります。
展示・多様な色覚の疑似体験・相談コーナーは9:00~17:00
カラーユニバーサルデザイン(CUD)の考え方はまだあまり普及しているとはいえず、色弱者や弱視者、高齢により色の見え方に不便を感じている人を含め、多くの人に「色による情報伝達」を配慮する必要があります。
今回は、ご自身も色弱である岡部正隆医師による「色弱の子供が困る場面と配慮の仕方」についての講演、色弱当事者の伊賀公一氏からは、「カラーユニバーサルデザインの実践」についての講演です。
講演後、講師による「相談コーナー」を設けますので、お子さんが色弱であることでの悩みや戸惑い等、ぜひ相談してみて下さい。また、「多様な色覚の違いを疑似体験できるコーナー」、スタッフによる「カラーユニバーサルデザインの展示解説」もいたします。